·
ちば合同労組は、県内の郵便局で働く方の組合加入を訴えています。半年に1回行われるスキル評価をはじめ許せないことばかりです。ちば合同労組は、団体交渉など色々な闘いを展開したいと思います。加入のお問い合わせは、043ー225ー2207かunion1@outlook.comまで
以下、千葉県内の郵便局で働く組合員が書いたチラシの文章を転載します。
労働者なめんなよ!
毎日のお仕事お疲れ様です。
唐突ですが皆さんのお仕事はきちんとお給料に反映されていますか?
会社というのは基本的に労働者側から上げろと要求しなければ賃上げをしません。バイクや車のメンテナンス、必要な設備も後回しです。会社はもうけた利益を労働者に回すより、さらに儲けるために使うからです。
皆さんは「人件費を削れば会社の利益になります」など言われていませんか?その削った分が労働者に還元されるかというと、そんなことありませんね。
人件費を「無駄だ」と削ったのに、再びお金を労働者に回すわけがありません。「会社の利益=労働者の利益」なんて、とんでもないインチキです。
この根底にあるのは、労働者には気づかれないだろうとか、気づかれてもどうせ立ち上がらないだろうという舐め切った考えです。
ではどうすればよいのか。たたかうしかありません。
個人で会社とぶつかり合ってもその場限りの会話で済まされ、あるときはなだめられ、ひどいときには報復を受けることもあるでしょう。
しかし法的に保障された労働組合としてやればこれらの懸念はなくなるのです。
みなさん、仲間を集めて団結しましょう。
元気ですかー! 団結すればなんでもできる!
ちば合同労組は、一人でも入れる労働組合です。
仲間になって一緒にたたかおう!