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ハローワーク非正規相談員 

3月末―大量雇い止めを許すな

相談員の年度末の雇い止めを許すな
 

 新型コロナ感染症の影響で雇用不安が拡大するなか、ハローワーク相談員の年度末一斉雇い止めが行われようとしています。コロナ禍の最前線で多忙な相談業務を行っている数千人の相談員を失業に追い込もうとしているのです。就職支援や雇用保険の手続きなど労働者の雇用を守るためのハローワークとは思えない暴挙です。
 ハローワークの窓口で働く相談員の多くは1年有期の非正規雇用です。非正規職員には更新の上限があり、3年ごとに雇い止めされ、仕事を続けるには公募で新規の応募者と共に面接を受け直す理不尽がまかり通っています。しかも、再公募を口実に実質的には選別解雇を行っているのです。本当に卑劣な手口です。
 民間であれば、有期契約であっても1年以上働けば簡単に雇い止めすることはできません。それどころか5年以上働けば無期雇用に転換されます(無期転換5年ルール)。民間において労働者を守るための法律や制度が公的機関のハローワークではまったく無視されているのです。
 ハローワークは、正規職員を減らす一方で非正規雇用を増やし、いまや非正規職員の割合は60%まで増えています。非正規労働者を増やし続けてきたハローワークが今度はコロナ禍の雇用不安が高まる中で大量の失業者を作り出そうとしているのです。ハローワークが雇用破壊の先頭に立つことは断じて容認できません。

 

雇用を守るために労働組合に加入を
 

 ブラック職場の中で耐え続けたり、文句を言って辞めるのではなく、労働組合に入ったり、労働組合を作って「職場の状況を改善させる」を追求する道があります。
 日本国憲法は、労働者が団結して労働組合を結成すること(団結権)、使用者に対して労働条件や職場環境などの改善について団体交渉を通じて要求する権利を保障しています。必要があればストライキなどの争議行動を行って会社に迫ることもできます(団体行動権=ストライキ権)。
 「ちば合同労組」は、職業や雇用形態に関係なく誰でも加入できる地域の労働組合(ユニオン)です。千葉県内のいろんな職場に労働組合(分会)をつくり、中小の労働組合が連合艦隊をつくって活動しています。
 不当解雇などの職場の問題は、労働組合(ユニオン)に入って闘う道があります。労働組合に加入したい、労働組合をつくりたい方はぜひ「ちば合同労働組合」にご相談ください。

 

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