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京成バスに2勝目!

· 京成バス
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京成バスの偽造や体質で都合良くだましている事が明らかになった‼

 

 その被害先は裁判所・国土交通省・労働基準監督署・株主総会・バス利用者・運転士・事故被害者などです。

 
 京成電鉄の株主総会では、100%子会社の京成バスにおける事故件数の多さ(年間834件車両800台)を伝えました。京成バスは事故を運転士の責任にしていますが、国土交通省から関東で一番の重大な違反の行政処分回数の指導を受けていることを隠しています。さらに、その対策は法を守るのではなく監査が来てもバレない対策を京成バスグループで共有しているのではないかと追及しました。
違反内容は様々ですが、事故の隠蔽や運転士への教育証拠の記録の改ざんなど色々あります。ですが、株主総会での回答は、しっかりと指導をしているということでした。重大な違反の事故や行政処分が出ているのに平気で嘘をついています。

 裁判のことなのであり詳しくは書けませんが、裁判で京成バス側は、労基署への説明や証拠とは全然違う説明をしてきました。裁判長などがバスの法律を知らないのを利用して平気で営業停止レベルの違反を無視して偽造の証拠を出し正当化しようとしています。次回こちらもキチンと証拠を提出予定です。

 重大事故被害者や遺族には、何よりも会社の方針において、「安全を最優先にする」と約束しておいて、社内の正社員登用については「安全より遅刻を優先にしている」と平気に言うこの会社はやはりどうかしています。